ニキビを治すには質の高い睡眠が大切

できてしまったニキビを短期間で治したり、そもそもニキビができないような肌質を作るには、肌の保湿などのスキンケアも大切ですが、それ以上に質の高い睡眠が大切です。

質の高い睡眠をすることによって、成長ホルモンの分泌が活発になり、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)も効果的に行われるようになります。

とはいえ、ただ寝るだけでは質の高い睡眠をすることはできないので、ここでは質の高い睡眠をするための方法をいくつか紹介していきます。

 

質の高い睡眠をする方法

就寝時間を固定する

人の体には「体内時計」だとか「体内リズム」と表現される、一定のリズムを記憶してホルモンの分泌や自律神経の切り替えをコントロールする機能のようなものが備わっています。

ホルモン面では、日中にはセロトニン、夜中にはメラトニンの分泌が活発になり、自律神経面では日中は交感神経、夜中は副交感神経が優位となる一定のリズムがあります。

毎日違う時間に寝たり、極端に夜更かしをしたりして、一日のリズムが一定でないとホルモン分泌や自律神経の切り替えが上手くできなくなって、眠りたいのに脳は覚醒・興奮状態になって全く眠れなかったり、逆に日中に眠くなるという状態になってしまいます。

休みの日の寝溜めも、リズムを崩してしまいます。 毎日決まった時間に寝て、起きることで、一定のリズムを保つことができ、寝る前はリラックス、日中は覚醒としっかりと状態を切り替えることができるようになります。

 

寝る前にPCやスマホの画面は見ない

パソコンやスマホの画面からは微量ですが、ブルーライトやいろいろな電磁波が発生していて、夜寝る前に、これらの電磁波を目で見ることで脳が覚醒状態になってしまい、眠れなくなってしまいます。

質の高い睡眠をするためには、パソコンやスマホの画面を見るのは、少なくても寝る1時間前までにしましょう。

 

寝る前は部屋の照明を暗めにする

体をリラックスさせ、眠るために必要なホルモンである「メラトニン」は辺りが暗くなるのをスイッチとして活発に分泌されます。

夜、部屋の電気を全開で点けていると、脳が「まだ昼なんだ」と勘違いして、メラトニンを分泌しなくなってしまいます。

なので、寝る1時間前くらいからは、部屋を薄暗い状態にして、脳が「夜になったからメラトニンを出そう」という状態になるようにしてあげましょう。 また、この1時間の間にストレッチなどをして体的にも寝る準備をしておくとより効果的です。

 

まとめ

質の高い睡眠をするための方法は他にも、「日中は体を動かす」や「寝る前にアルコールやカフェインの入ったものを飲まない」等、いろいろありますが、紹介した3つを心掛けるだけでも十分に効果があります。

また、睡眠時間は何時間が良いのかというのも、一般的には6時間から7時間が良いと言われていますが、質の良い睡眠を取れていると感じているなら4時間とかでもよく、逆に睡眠の質が悪ければ、何時間寝てもそれほど体に良い効果は出てきません。

質の高い睡眠をとることでニキビだけでなく、肌全般のトラブルや、その他の体の不調も予防することができるので参考にしてみてください。

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