ニキビの原因

ニキビは皮脂の分泌量が多い、顔や胸元、背中にできやすいです。

ストレスや睡眠不足などによって自律神経が変調をきたしてしまうと、緊張を司る交感神経と、リラックスを司る副交感神経のバランスが崩れてしまいます。

このバランスが崩れると、脳から副腎皮質ホルモンが分泌され、その結果、男性ホルモンの分泌量が増えます。

男性ホルモンには皮脂の分泌を活性化し、皮膚を硬くする働きがあります。

その影響で、毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、皮膚が硬くなることで除去しにくい状態になり、ニキビができやすい肌質になってしまいます。

男性ホルモンの影響以外では、肌の乾燥が原因として挙げられます。

肌が乾燥すると、肌がもともと持っているバリア機能が低下します。

その低下したバリア機能を補うために肌は皮脂の分泌量を増やしてしまいます。

俗に言う、脂性肌、オイリー肌の人は、大量の皮脂で、肌表面は一見潤っているように見えますが、肌の奥の方は実は乾燥しているインナードライという状態になっている可能性が高いです。

こちらの状態も余分に分泌された皮脂が毛穴に詰まりやすくなってニキビができやすくなります。

 

また、ニキビはできた場所によって原因が違ってきます。

特定の場所でニキビを繰り返してしまう人は、場所による原因の対処ができていないためだと思われます。

下記に、場所による原因をまとめたので参考にしてみてください。

●髪の生え際
シャンプーのすすぎ残しや、整髪料が影響。

●ひたい
自律神経の乱れや睡眠不足、前髪がかかってそれが刺激になっている。

●目の周り
ホルモンバランスの乱れ、眼精疲労。

●こめかみ
ストレスやイライラなどの精神的疲労。

●頬
下半身の冷えや便秘、肝機能、副腎機能の低下。

●口回り
ビタミン不足や暴飲暴食により胃腸が弱っている。

●あご
ホルモンバランスの乱れ、消化器系が弱っている。

●首筋・背中
体の冷え、婦人科系の弱り。

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