歯磨き粉を使ったニキビケア

歯磨き粉を使ったニキビケアのやり方がネット上で話題になっています。

もともとは、2011年に歌手のきゃりゅーぱみゅぱみゅさんが、「ニキビができたら歯磨き粉を塗る」と自身のブログに書いて、それが一気に広まったのが最初のようです。

 

歯磨き粉のニキビに対する効果

歯磨き粉には、虫歯菌や歯周病菌を殺菌したり、歯茎の腫れを抑えるための抗炎症作用のある成分が配合されていているので、その成分でニキビの原因になるアクネ菌の殺菌や炎症を抑えられると考えられています。

ですが医師によると、歯磨き粉に配合されている成分がアクネ菌を殺菌する明確な根拠はないとのことです。

これは当然のことで、歯磨き粉はアクネ菌を殺菌することを前提に殺菌成分を配合しているわけではないです。

そもそも、アクネ菌を殺菌するために歯磨きを使うのなら、初めからアクネ菌を殺菌するために作られているニキビの薬を使った方が効果があります。

また、歯磨き粉には研磨剤やその他の添加物も入っているので、ニキビや肌そのものに刺激を与えてしまい、症状が悪化してしまう可能性も高いです。

実際にニキビに歯磨き粉を塗ってみた人の中には、酷いヒリヒリ感やニキビの症状が悪化したという人も実際にいるようです。

中には歯磨き粉をニキビに塗ったら一晩で治ったという人もいるようなので、効果を完全に否定することは出来ませんが、試すのは自己責任でお願いします。

 

歯磨き粉のニキビへの使い方

①1日1回、寝る前の洗顔後に塗ります。

②歯磨き粉は少量を、ニキビのできた所にだけ塗り、ニキビができていない場所には塗らない。

③歯磨き粉を付けた状態で、10分ほど放置する。

④10分後、水で洗い流す。

歯磨き粉のニキビへの使い方は以上ですが、効果がなかったりヒリヒリ感や肌の赤みなどの副作用が出た時はすぐに使用を中止してください。

 

まとめ

私としては、アクネ菌の殺菌という効果を期待するのなら、歯磨き粉ではなく、ちゃんとしたニキビの薬やオロナインなどを使った方がまだ安全で効果があると思います。

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