ディフェリンゲルに副作用はある?

ニキビの治療のために皮膚科を受診すると、主に処方される塗り薬が「ディフェリンゲル」です。

ですが、ディフェリンゲルは強力な薬なので、使った人の80%近くに副作用のような症状が出てしまい、治療の途中で使うのをやめてしまう人も多くいます。

ディフェリンゲルはニキビに対する効果が高く、しっかり使っていけばニキビをきれいに治すことができます。 ディフェリンゲルの副作用や、その対処方法を知っておきましょう。

 

ディフェリンゲルの副作用

ディフェリンゲルには、肌の乾燥、ヒリヒリ感、皮膚が剥けてくる、赤み、かゆみ、と言った症状が組み合わさって発症することがあります。

ですが、これらの症状は副作用というよりも、ニキビの症状が改善に向かっている過程でおこる随伴症状と呼ばれることが多いです。

これらの随伴症状はディフェリンゲルを使い始めた頃に出やすいく、多くの人がこの症状のストレスによって、使うのをやめてしまいますが、1ヶ月ほどしっかり使い続けていけば、自然と落ち着いていきます。

 

副作用の原因

ディフェリンゲルには角質の生成を抑制して、角質が硬くなるのを防ぎ、毛穴が詰まらないようにする作用があります。

角質の生成が抑えられることで、角質層が薄くなり、肌のバリア機能が低下した状態になり、乾燥肌や敏感肌になりやすくなります。

乾燥肌・敏感肌になることにより、外部からの刺激により敏感になり、ヒリヒリ感や、かゆみを普段よりも感じ、これが副作用の原因になります。

 

対処方法

ディフェリンゲルの副作用は上記の通り、角質層が薄くなったことによる、肌のバリア機能の低下が主な原因です。

なので、副作用の症状を感じ始めたら、保湿効果の高い化粧水やクリームを付けるようにしましょう。

しっかり肌を保湿することで、低下したバリア機能を補うことができ、ディフェリンゲルによる副作用の症状を緩和することができます。

使用する化粧水やクリームには、アルコール系の成分などが入っていない低刺激で、ノンコメドジェニックテスト済みの物を選ぶようにしましょう。

化粧水やクリームを付けるタイミングは、ディフェリンゲルを付ける前でも後でもどちらでも大丈夫ですが、ディフェリンゲルを付けて、角質を薄く柔らかくしてから、化粧水やクリームを付けた方が、より肌に浸透するようになり、保湿効果が高くなります。

 

まとめ

ディフェリンゲルはほぼすべての人に副作用が発症してしまいますが、その症状も1ヶ月ほどで落ち着いてきます。

使い始めは辛いかもしれませんが、肌をしっかり保湿し症状を緩和しながら、副作用を乗り越えてニキビを克服していきましょう。

© 2018 ニキビ対策ナビ rss