ニキビとチョコレートの関係

チョコレートを食べるとニキビができると言うのを、誰でも一度は聞いたことがあると思いますが、その認識はもう昔の話になっています。

そう言われるようになった理由が高カカオチョコレートの存在です。

 

チョコレートの効能

チョコレートには、

・ポリフェノール

・食物繊維

・ビタミン類

・ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、鉄など)

が、豊富に含まれていて、特にチョコレートの原料になるカカオに含まれているカカオポリフェノールは、昔から不良長寿の薬として親しまれていて、動脈硬化の予防や、抗ストレス作用、抗酸化作用に優れているので、肌の健康を維持してくれて、もちろんニキビに対する予防効果も高いです。

カカオポリフェノールの抗酸化作用は赤ワインの2倍と言われています。

 

チョコレートを食べるとニキビになる原因

そんな美容効果も高いと言われているチョコレートを食べるとニキビになるのかと言うと、市販の美味しいチョコレートを作る時に、大量の糖分や脂肪分を入れてしまうからです。

糖分や脂肪分を入れることで、甘くて美味しいチョコレートになります。

その美味しいチョコレートをたくさん食べることで、入っている脂肪分により皮脂の分泌量が増えたり、糖分により肌の表面が硬くなったりして毛穴が詰まりやすくなります。

チョコレートは本来エイジングケアに効果的な食べ物ですが、チョコレートをたくさん食べることによって、糖分や脂肪分の過剰摂取になってしまい、ニキビができやすくなるということです。

 

美容効果を十分に得られるチョコレート

甘くて美味しいチョコレートにも、カカオポリフェノールが含まれていますが、それ以上に糖分や脂肪分が入っているので、美容やニキビを防ぐという観点では逆効果になってしまいます。

では、どんなチョコレートなら大丈夫かと言うと、カカオの含まれている量が70%以上の高カカオチョコレートです。 高カカオチョコレートは数年前から出始めて、今ではどこでも買えるようになりました。

パッケージにカカオ70%以上と書かれていたり、パッケージ裏の原料表示の欄を確認してみて、カカオやカカオマスと言った原料が一番最初に書かれている物が、高カカオチョコレートだと言えます。

高カカオチョコレートとして売られていても、ホワイトチョコレートだったり、ココアバターが一番最初に書かれていたりすると、カカオポリフェノールが含まれていなかったり、含まれていても量が少なかったりするので注意してください。

また、高カカオチョコレートと言っても、糖分や脂肪分が全く入っていないわけではないので、くれぐれも食べ過ぎには注意です。

 

まとめ

私自身、カカオ80%のチョコレートを1日に2~3個を目安に食べていますが、ニキビができたということはなく、むしろ肌がきれいになったような感じがします。

今まで、甘いチョコレートを食べていたのを、カカオ70%以上のチョコレートに変えるのは苦味で最初は大変かもしれませんが、慣れてくるとその苦味が病みつきになってきます。

チョコレートが好きな人がニキビになるからと食べないでいると、それがストレスになってかえってニキビが悪化してしまうこともあります。

ストレスを溜めないためにも、高カカオチョコレートを試してみるのも良いと思います。

© 2018 ニキビ対策ナビ rss