痒いニキビの原因と対策

普段は何ともないのに、ある時、ニキビが非常に痒くなる時があると思いますが、痒いからと言ってニキビをかいてしまうのは絶対にやめましょう。

ニキビをかいてしまうと、手に付いた雑菌がニキビに入り込み、症状を悪化させてしまいますし、かいたことでニキビを潰してしまい、ニキビ跡が残ってしまう可能性が高くなります。

では、痒くて仕方がないときはどうすれば良いか、ニキビが痒くなる原因とその対策方法を紹介します。

 

ニキビが痒くなる原因

ニキビが痒くなる原因には2つあります。

●肌の乾燥。

肌が乾燥していると、肌が本来持っているバリア機能が低下します。

そのため、空気中に漂っているホコリや汚れなど外部からの刺激を直接受けやすくなり、その外部からの刺激と、ニキビそのものの炎症による刺激が合わさって、普段よりも痒みを感じやすくなります。

●体温の上昇による血管の拡張

ニキビが特に痒くなるのは、お昼を過ぎた頃の日中だったり、運動後やお風呂上がり後だったりしませんか。

日中や運動後、お風呂上り後は、体温が普段よりも高くなっていて、血管が拡張し、血液の流れが良くなっている状態です。 血管が拡張すると、触覚が敏感になるのでちょっとした刺激が痒みとして感じられるようになります。

ですが、血管が拡張し血液の流れが良くなると、肌の表面まで栄養が行きわたるので、ニキビが治りやすい状態になっているとも言えます。

 

ニキビが痒くなった時の対策方法

ニキビが痒くなったら、洗顔料は使わずに「ぬるま湯」で洗顔するのがお薦めです。

この時、痒いからと言ってゴシゴシ洗ってしまうと、普通にかいているのと変わらないので、手指に力を入れずにサッと洗い流す程度で洗うようにしましょう。

ぬるま湯で洗顔することで、刺激となっていた埃や汚れを洗い流すことができますし、肌表面を痒みの起こらない程度の温度に近づけることができます。

ぬるま湯の水温は30度から35度くらいで、手で触れた時に冷たくも熱くもないのがベストです。

洗顔後は化粧水などで肌を保湿するのも忘れないでください。

日中はメイクをしていて洗顔ができないという人は、水で濡らしたハンカチやタオルを硬く絞って、顔に乗せて冷やすのも、血管が縮小し痒みを抑えることができます。

ニキビはかいたり触ったりすると症状がどんどん悪化してしまいます。 痒いニキビの原因と対策を知っておき、正しいニキビケアをしていきましょう。

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