頬にできたニキビの治し方

Tゾーン(おでこ、鼻)やUゾーン(顎)に次いで、なりやすいのが「頬(ほっぺた)」のニキビです。

 

頬にニキビができる原因

頬にできるニキビはT・Uゾーンにできるニキビとは少し原因が違います。

T・Uゾーンは皮脂の分泌量が多く、その皮脂が毛穴に詰まることで炎症を起こしニキビになります。

ですが、頬は皮脂の分泌量が比較的少なく、肌が乾燥しやすいので肌が持っているバリア機能が低下してしまい、外部からの刺激に敏感になったり、空気中の汚れが肌や毛穴に堆積しやすくなることで炎症を起こしてニキビになってしまいます。

また、肌が乾燥することで、角質が硬く角化してしまうことで、肌のターンオーバーが正常に行われなくなり、古い角質が剥がれにくくなり、肌の表面に残りやすくなります。

上手く剥がれなかった古い角質が毛穴に詰まるのがニキビの原因になります。 頬にニキビができる原因は他にもあり、それは寝具(特に枕)が汚れていたり、頬杖をつくことが多いといったケースです。

枕は寝ている間に汗や皮脂や吸って雑菌が繁殖しやすい環境になりやすいですし、頬杖をつく手も意外と雑菌が多いので、それらが長時間頬に触れることで、毛穴に雑菌が入り込んで炎症を起こします。

 

頬にできたニキビの治し方

頬にできたニキビの原因は肌の乾燥にあるので、丁寧に洗顔した後の保湿を徹底しましょう。

一日に何度も洗顔をしてしまうと肌の乾燥を助長してしまうので、洗顔は一日に朝晩の二回までにし、洗顔後は保湿力の高い化粧水を付け、乳液やクリームで水分が蒸発しないようにフタをしてあげましょう。

古い角質を落とすためのピーリングも効果的ですが、ピーリングはやり過ぎると逆に肌に負担がかかり、ターンオーバーを乱してしまうことがあるので、月に一回か多くても二回までにして、強すぎないピーリング剤を使うようにしてください。

更に、枕カバーは毎日洗濯・交換して毎日清潔な環境で寝られるようにしましょう。

すでに、頬にニキビができている場合は、洗顔、保湿ケアをした後に、殺菌・消炎作用のある軟膏を塗るのが効果的です。

おすすめは「オロナイン」で、オロナインに配合されている「クロルヘキシジングルコン酸塩液」がアクネ菌を殺菌してくれますし、「ワセリン」や「グリセリン」と言った保湿成分も一緒に配合されているので、肌の乾燥も防ぐことができます。

ニキビの塗り薬としてメジャーな「クレアラシル」には、肌を乾燥させてしまう「イオウ」が配合されているので、乾燥が原因の頬のニキビには適していないので注意してください。

頬にできたニキビを治し、更にニキビのできにくい肌質に改善するためには、最短でも一か月はかかってしまいますが、気長にケアをし続けることが大切です。

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